最盛期の京都嵐山に紅葉を見に行きました。

気合を入れて京都に行ってきた。なぜ気合が必要かというと

  • 三連休の一日目
  • 紅葉の最盛期
  • 絶好の快晴

という複合条件により交通渋滞が必至だったからだ。けれど京都市が勧める「パーク&ライド」というものの存在を出発直前に知り、それに倣って郊外に用意された駐車場に駐めて電車で移動するというスキームを利用したため、京都市内ではそれほど酷い渋滞には遭わなかった。むしろ朝の愛知脱出渋滞の方に気が滅入った。
気が滅入ったといえば嵐山の人の多さだ。まるで大きな祭にでも来たかのような混雑ぶり。狭い路地などは人の流れに身を任せることしかできず、立ち止まって秋の風流を確認することを許してくれない。まったく、人混みに酔ってしまった。












和装で紅葉なんて、粋だよなぁ。