通販で届く、ショップの雰囲気

季節の変わり目にはよく買い物をする。通販を利用することも多い。
このたびもまた楽天市場内のとあるショップで、衣服を購入した。注文確定ボタンをぽちっとしたのは土曜日の午後4時ごろだが、商品が到着したのがなんとその翌日(今日)のお昼前。通販サイトといっても土日は休日と割り切っているサイトも少なくないし、また大部分のサイトでは正午以降の注文は翌日発送が普通である (とおれは認識している) ところ、注文から20時間以内に届くというこの早業には正直びっくりした。ちなみにこのショップの所在地は千葉である。
開梱してみると所望の商品と一緒に、ちょっとした手書きのメッセージカードが同梱されていた。つまらんダジャレが書かれている、苦笑。
このショップは通販だけではなく、実店舗での営業も行っているという。店員と顧客が直接顔を合わさない「通販」だが、それでも荷物と一緒に“ショップの雰囲気”が届くことはあるのだ。でもそれは「早く届ければよい」「メリーなメッセージカードを同梱すればよい」といった方法論でもないと思うわけやな、うん。ま、何というか上手く形容できんのだが。
たぶんこのショップをまた利用させてもらうと思う。