色への愛着

asahi.com： 「礼服は青空の色と直感」 猪口氏がメルマガで力説 - 政治より。

「直感で、礼服の色は青空の色！と思った」。猪口少子化・男女共同参画担当相は１０日に配信された「小泉内閣メールマガジン」で、内閣改造の認証式で着用し、話題を呼んだ青いドレスへのこだわりを力説した。
入閣の連絡を受けたとき、猪口氏は「総選挙で小泉首相が遊説に向かう先々に、晴天の青空の下、日本の希望を見たいと集まる有権者の姿が脳裏に広がった」という。「不況のトンネルの先に見える青い空。小泉構造改革とは、日本が再び青空に出会えるようにするためのもの」と青いドレスを選んだ理由を表現した。

色こそ違えど、この“色への愛着”の様は、オレのかつての同僚であり今は嫁いで*1東京に住まう某さんを思い出させる。お元気ですか。
応援申し上げます。
では良き週末を。

*1:「嫁ぐ」なんて表現は今ではもう死語か。