おばはん集団がフォー

仕事帰り。ディスプレイの見つめすぎによる眼底の疼きに耐えながら寒い中帰路を急いでいると、向こうから、ええ歳こいた5人組の酔っぱらいのオバハン共が「フォー、フォー」と大声で連呼しながら歩いてくる。
公害としか言いようがない。
何かの小説ではないが、すれ違いざまに背中を蹴ったろかいと思ったのは決してオレだけではないはずだ。