洗車場は戦場なり

車社会である名古屋において、この空気の濁る季節、休日の洗車場の混雑具合はハンパではない。大陸よりはるばる飛来しわが車に付着した中華の砂を一掃すべく、昨日は数カ所の洗車場を回ったものの、どこも2時間程度の待ち時間が見込まれている状態だったので、断念。今日は早起きしてアサイチから洗車場に向かう。どうにか待ち行列の短い状態の時に洗車をすますことができたが、洗車を終える頃にはおれの後ろにはすでに昨日のような長い待ち行列が形成されていた。
むべ洗車場を戦場と言ふらむ。
こんなときばかりは持ち家で、自宅で車を洗える環境をうらやましく思う、正直。