変曲点

今日という日を綴っておかなければならないような気がする。
とある「高額な」セミナーを、この週末の2日間で受講した。受講前は、もしかして講習中にツボや掛け軸なんかをマインドコントロールや恐喝で買わされるのではないかと変な不安を抱いていたけど、そんなことはなく無事に終了。
受講後の高揚感のせいかもしれんが、ひょっとして今日という日が自分の人生の変曲点になるんではないか、という茫漠たる予感がする。ターニングポイントではなく、数学的な意味での変曲点。つまり一次導関数がゼロとなる点がターニングポイントであるのに対して、二次導関数がゼロになる点という意味での変曲点。この延長上にターニングポイントが待っている、みたいな。
む−、どうなることやら。とりあえず高額な投資を回収すべく前に進んでみるか。
如何せん、この2日間は異常に疲れた。少なくとも先月単身で御岳に滑走しに行って帰ってきたとき以上の疲労を感じる。
ので今日はもう寝る。