熱田まつり奉納花火

仕事を終えて家に帰り寛いでいると外から何だかバン、バンという爆発音が。何だろう、と思ってブラインドをあげてみると、彼方の空に花火が咲いている!
そうか、「熱田まつり」とは今日だったのか、知らなかった。クローゼットから三脚とカメラを引っぱり出し、窓から撮ってみる。私の住まいの、熱田近郊の高層階という地の利が初めて活きた。


参考: 熱田まつりとは



年間70ほどの熱田神宮の行事中、最も重要かつ荘厳な例祭です。勅使による御幣物の奉納が行われ、境内では子供みこし、各種武道・芸能大会などが催されます。「熱田まつり」「尚武祭」とも称され、呼び物の献灯まきわらや神宮公園での奉納花火打上花火も行われ、毎年多数の市民が参拝し親しまれています。神宮界隈は浴衣姿の人々であふれ、華やかに彩られます。