ヒーローの正体とは



特撮ヒーローが入れてくれるコーヒーはいかが――。兵庫県たつの市龍野町北龍野の喫茶店「カフェアロア」に毎週木曜日、地元を舞台とした自主制作映画の主人公がマスターとして店に立ち、話題を集めている。派手な衣装やマスクは一見場違いに見えるが、気軽に写真撮影に応じることもあり、来店客にも「おもしろい」と好評だ。

(ウェブ魚拓)
記事を開いてビックリ、ここは吾がイナカである。閉塞的なイナカにあって、東京や大阪に先駆けて先進的なサービス(?)が試みられるとは、内容はともかく大したものだと思う。
記事を読み進めてさらにビックリ。名前、住所、年齢から判断して、このオーナー、私の小学生 (+中学生) のときの同級生に間違いない。人生で一番物覚えの良い時期に、決して大きくない小学校のなかで、フルネームの名札を着けて6年もの日々を一緒に過ごしたわけだ、今でも当時の同級生のほぼ全員の姓名を忘れていないという自信がある。このオーナーとは頻繁につるんでいたわけではないけど、それでも家に遊びに行ったことが懐かしく思い出される。
今朝は名古屋の某ラジオ番組でオーナー(&ヒーロー「白夜」)が電話インタビューを受けていた。ヒーローなのに播州弁丸出しで大層ワロタ。それにしても、まさか30歳を超えてから、小学校の時の同級生(しかも♂)の声に起こされる朝がくるなんて思わなかった。
相変わらずオモロいことを追究してるな、ヤッキィ。