iPhone4Sの空箱(あきばこ、からばこ)を捨ててはいけない
iPhone 4S を入手し、開封の儀を済ませたかたも多いと思います。おめでとうございます。またこれから入手される予定のかた、お楽しみに。
さて、あなたに届けるためにiPhoneを護ってきた化粧箱、中身を取り出せばもはや不要となるわけですが、どうしますか。もう用はないとは分かっていても、このきれいな箱を捨てるのにためらいを感じるかたは少なくないはずです。また、S.J.は製品梱包のデザインにも関わっていたと報じられ、その逝去前日にリリースされたiPhone4Sは "iPhone for Steveの意である" とも語られるなか、この空箱にもS.J.の魂が宿っている、彼の魂を廃棄するなどとんでもない、というにわかスティーブファンのかたも少なくないはずです。そうだよな。
その空き箱、捨ててはなりません。「断捨離」というバズワードの奴隷になってはなりません。
こんな活かし方はどうですかね。
空き箱です。iPod Classic と iPhone 3GS の空箱がたまたま家に余っていました。今更、白状するのですが、わたし、未だに3GSのユーザです。4Sは買っていません。本記事のタイトルは釣りでした。
まあ、ええやん。さて、
ケースとフタを分けて
デスクの抽斗(ひきだし)に適当に敷き詰めます。
ほら、すっきり。
iPhoneの空箱のサイズは抽斗の高さに近いので、こういう間仕切りにちょうど良いのですね。
ちなみにわたし、別の抽斗にはAirmac Extremeの空箱で間仕切りを作ってたりします (こちらは見た目がそれほどなので写真はなしよ)。Appleを包む箱は、製品は違えどサイズにも共通性があるね。